有坪 民雄

定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
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発売日: 2002-07
発売元: プレジデント社
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農業に転職する―失敗しない体験的「実践マニュアル」を友人に薦められて読みました。
最初は何気なく読んでいたのですが、、
読み薦めるうちに農業に転職する―失敗しない体験的「実践マニュアル」の世界に引き込まれる私自身を発見していました。
まぢで、ヤバイですよ。これほど圧倒的な世界観を訴えかける書籍には久しぶりに出会った気がします。
レビューには農業に転職する―失敗しない体験的「実践マニュアル」の他の読者の感想も多く寄せられているようです。予想通り好評価が多いようです。
夢ではなく現実を語る良書
農業へ転職するためのノウハウ本。就農までの具体的なノウハウが詳述されている。また、日本の農業の現状を知る上でも非常に優れた良書であり、自然農法(天然由来の農薬・肥料などを使用した農業)が本当に体に良いといえるのかについては、まさに目からウロコ。農薬についても考えさせられる。
農業に転職するつもりがある人は必読。食の安全について感心のある方についても一読の価値はあると思います。
失敗しない農業とは
地域や作物の選び方から、農村社会での近所とのつきあい方まで、就農するために必要なことを網羅的に詳しく説明している。
この本に書いてあることを全て行えば、なんとか失敗せずに農業ができそうに思える。しかし、本書に書かれていることすべてを行うのは難しそうだ。例えば、本書によると、農業の本を読み、年間スケジュール表をつくってから、就農相談機関を訪ね、それから就農先を決める必要があるという。
また、自己資金は理想的には2000万、最低でも800万は必要、新規就農ではじめから無農薬・減農薬で農業をするのは難しい等、農業でもやってみようかなという軽い気持ちで読むと、出鼻をくじかれるような内容である。
逆に、農業に転職するんだという強い意志をもっている人にとっては必読の本だと思う。
転職する気がない人にも大おすすめ
週刊誌などで,
憧れの田舎暮らしの体現者達がしばしば登場して田舎や農業の魅力を語る一方,
悲惨,脱サラ農家という記事では食うにかつかつの状況が克明に記される。
町に住んでいると,親戚や友人に農家の人がいない限り農業はもっともイメージが先行して実態を知らない職業である。
本書はその垣根を払う好著である。
筆者は農家に生まれ,大学では経済を学び,経営コンサル会社に7年勤務した後に農業に入った。
農家の言葉と町の言葉の両方を熟知しており,就農の方法論の中にお互いの深層意識と行動の解説が的確に織り込まれる。
町勤務から就農を考えている人は,考えの具現性をはかるのに有用だろう。
農業をしようと思っていない人でも,知的関心を満足させられることは間違いがない。
そしてなによりも,筆者の農家経営への誇りと楽しみが文章からあふれており,心地よい。
就職マニュアルは数あれど,農林水産業に関して,具体的に
「思い立つ」と「仕事にする」
を繋ぐ書物は少ない。
林業,水産業でも類書が発行されることを期待する。
