仙北 富志和

定価: ¥ 1,575
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発売日: 2002-11
発売元: 日本評論社
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私の転職物語―地方公務員から大学教授へは今すぐに読んで欲しい一冊です!
この事実を知っているかいないかで大きな違いが出ますから。
決して誇張しているわけじゃないです。
私が強く薦めるわけはこの本を読んでいただければ必ずご理解いただけるはずです。
だからと言って私の転職物語―地方公務員から大学教授へを色眼鏡で読んでは欲しくないのです。
素直に私の転職物語―地方公務員から大学教授へに書かれる世界を受け入れてみてください。あなたは新しい気付きを得ることと思います。
私の転職物語―地方公務員から大学教授へは多くの読者が高い評価で薦めています。
これも私の転職物語―地方公務員から大学教授へを私が薦める理由のひとつです。
著者の本心が伝わらない文章では本として論外。
著者の伝えようとすることが明確に私に伝わっておらず,その意見について考察する段階に至っていないため星1つです。意見が読者に伝わらない時点で本の評価は低いですが,一読した限りでは著者の志が低いのか,文章が下手なのか,が判然としないため評価を保留としました。いくつか問題点を挙げます。
一つは学位論文と自分史を並列していることです。通常,学位論文は要旨を投稿論文とするか,論文集に収録され,その学術的な意義について他の専門家から評価を受けます。外部評価を経ない論文には価値がありませんが,評価を受ける体裁として論文が自分史とセットになることはありえません。また,別途,審査を受けた論文を本書に載せる場合も,意見を世に問いたいならばやはり自分史と組み合わされることは考えられません。このため,純粋に学問的な意義での評価を避け,自分の研究事情を説明することで酌量の余地を残していると邪推してしまいます。
また,「エピローグ」で「自らの低空飛行の人生をマナ板に載せることによって,「この程度なら自分でも楽々できる」との動機づけを提供したい,との想いである(P. 183)」とありますが,大学教授への転身が「楽々」に行われては教育を受ける側の学生は堪りません。「教育に情熱があり,農政の現状に問題意識を持ったからこそ第二の人生の職場に大学教師を選んだ」のが本筋であり,仙北氏も本心ではそう思っている節があります。であれば,なぜ,取って付けたようにへりくだった物言いをされるのか。おそらく,公務員時代に培われた自分の意見を極力押さえ,責任の所在を明確化しない公務員語調の影響と考えられます。しかし,自分の時間を割いて読もうとする本に用いられるべき語調ではありません。
上記の理由から,評価の対象外とせざるを得ない本です。大幅に書き直された場合には再度,評価を試みます。
