J.D.クランボルツ

定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
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発売日: 2005-11-18
発売元: ダイヤモンド社
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その幸運は偶然ではないんです!を読まれた方っていらっしゃいますか?
意外に読まれた方が少ない一冊なんですね。この書籍は。。
結構、評判なのに関わらず意外に読まれていない。
不思議ではありますが、これこそまさに隠された名著たる所以なのでしょう。
その幸運は偶然ではないんです!は真面目な話、すぐにでも読まれることをお薦めします。
経験的にはこういう不思議な境遇の書籍は次第に入手困難になりますから。
その幸運は偶然ではないんです!に関するレビューも少なめですね。
もっともっと多くのレビューが存在していても納得の一冊です。
幸運かどうかを決めるのは自分。幸運にするのも自分。
最初から希望する職業につけるわけではなく、キャリアは経験の積み重ねであることを、事例を挙げて説明している。また、行動する時に立ちはばかる心の壁を克服する前向きな考え方は、キャリアプランだけではなく、人生全般に言えることである。
想定外の出来事や失敗も起こるが、それも含めて経験なのであり、偶然をキャリアに変えるのは自分次第であると感じた。
そこを行くあなた、仕事や勉強について、何やら解決したいことがおありですね?
クランボルツ、レヴインの共著“Luck Is No Accident”を慶應義塾大学の花田光世、大木紀子、宮地夕紀子の各先生方が翻訳。訳者も教育学をおやりになっていらっしゃるからであろう、大変よくこなれた日本語で、語りかけるように訳されている。こういう本を、手にする人はどちらかといえば深刻に考え込んでおり、どこに向けてどうやって働きかけたらよいのか、あるいはどうあるべきなのかといった道徳観念のような規範の中でズレに悩んでいるに違いない。
ノー天気な人はすでに消化力があるから選択肢から選ぶというより、選択肢を作れるのでキャリア何とかというような指導や本はいらない。
本著は、背景が米国ということもあり、自己の行動にともなって経験する偶然がさまざまな変化を生み出す可能性に力点がある。NPOをはじめ何事にも能動的に取り組もうとか、そうすることで何に興味を持っているのかを知ろうとか、目標は経験によって変化するとかというような展開になる。
わが国では、目標を立て綿密に準備し苦学力行し、艱難辛苦にめげずに一歩一歩努力する姿をあるべき姿と描きがちだった。私などはその世代。われわれは、本著を読みかような教えも在るのかと、少しずつ安らぎを得つつ、硬さをほぐしてもらえる。
「新しい学習経験をつくるのに遅すぎるということはありません」(p.198)。「じっと座って自分のへそを眺めていることが、情熱を発見する効果的な方法だとは私たちは思いません」(p.207)。このような著者のメッセージを解釈するだけでも、ガムを噛むように楽に一歩踏み出してみる気を、固い石ころ頭にじんわりと得てゆくことができる。履歴書の職歴欄の行数が増えることに悩まれている諸兄に、ご一読を薦める。
目次、事例小見出しあり、詳しい。索引なし。ひもなし。
期待ほどではないけど、いい本です
クランボルツの理論を詳しく解説しているわけではないので、研究者や専門家には、あまりおススメできません。
むしろ、キャリアについて、あまり考えたことのない、だけどいまキャリアについて考えはじめている人にはおススメです。
だけど、この本に書いてあることが全てではないので、こういう考え方もあるなあ、くらいに軽く読んだほうが良いと思います。
