一橋総合研究所

定価: ¥ 756
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発売日: 2005-07-20
発売元: 講談社
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起業の法則 (講談社現代新書)を友人に薦められて読みました。
最初は何気なく読んでいたのですが、、
読み薦めるうちに起業の法則 (講談社現代新書)の世界に引き込まれる私自身を発見していました。
まぢで、ヤバイですよ。これほど圧倒的な世界観を訴えかける書籍には久しぶりに出会った気がします。
レビューには起業の法則 (講談社現代新書)の他の読者の感想も多く寄せられているようです。予想通り好評価が多いようです。
「自分自身の雇用者」になるとは
「起業家」は、彼ないしは彼女が、その時代の成長産業(現代で言えば、IT産業)や、必ずしも時代の成長産業ではなくても、新しい商品やビジネスアイディア(それら自体も時代の成長産業と関連していることもあるが)を携えて起業するときは、「アントレプレナー」と呼ばれ、そうではなく、飲食業やサービス業等で「普通に」開業する場合は「自営業者」と呼ばれることが多い。いずれにせよ、両者に共通する本質は、あとがきに紹介されている言葉を用いると、「self-employment」すなわち、自分が自分自身の雇用者になるということである。本書は、「自分自身の雇用者」になることを考えている人に向けて、起業に当たっての心構えと、起業行為のステージごとにその都度必要になるノウハウを、包括的かつ簡潔にまとめた良書である。本書の特長は、タイトルが示唆するように、「起業行為」を、職業選択の一形態に位置づけて考えていることである。詳細なケーススタディが載っているわけでもないので、真剣に「自分自身の雇用者」になろうと考えている人にとっては物足りないかもしれないが、「自分自身の雇用者」になるということを、やや離れて冷静に考えてみるためには一読の価値があると言えよう。また、「起業」に関する本といえば、起業を考えている人に対して、心構えやノウハウを解く本ばかりで、「起業」行為自体が、起業家以外の人や社会全体に与える影響を考えた本があまりないというのは、そもそも起業家に共通する資質や動機付け、「成功」した企業家と、起業したがすぐ撤退してしまった人や、そもそも起業しようという考え方する持たない世の中のほとんどの人との比較に関する科学的知見があまりないからだと思われる。また、家庭環境や学校教育との関連も重要であろう。本書を読んで、心理学や経済学の視点から、「起業」行為の科学的知見が蓄積され、社会に還元されて欲しいと感じた。
「身の丈起業」という言い方で内容をごまかしているようにしか思えない
思いつきとイメージと雰囲気だけでだらだら書いており、これといった内容がない。「?な感じがします」「?というイメージがあります」という文章ばかりで、具体的な提言・提案などはゼロ。
内容のなさを「身の丈起業」という言い方でごまかしているだけにしか思えない。
内容にまとまりはないが有益
大企業に勤めていると起業の醍醐味はなかなか理解できないのかもしれない。個人的には、起業に際しての心構えに関する内容よりも、会計とかリスクについての考え方などに得るものが多かった。
一部(あくまでも一部です)、サラリーマンや起業家それぞれを愚かしいものとして捉えた箇所があり、一橋総合研究所はいったい何様だ?と一瞬だけ反感を感じた。ま、いいんだけど。
